2021年2月19日金曜日

『愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界』(サイ・モンゴメリー)

『愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界』(サイ・モンゴメリー)

『愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界』(サイ・モンゴメリー)を読んだ。

 タコと著者や水族館員とのふれ合いの物語。タコは足を広げて3mのミズダコです。ヒトの両手とタコの足で絡み合ったり、タコの頭をなでたりするのです。タコは眼がいいので、水面に顔を出してこちらをじっと見てきます。かわいい。私もタコとふれ合いたい。

 タコは遊びます。空き瓶をくるくる回したりします。タコには知性があります。それはヒトとは系統樹からみて全く別のルートなのに、確かに知性といえるものなのです。タコと戯れていると落ち着くらしい。「深い静けさを分かち合う」叙述が、とても良いです。