大阪の読書会「連鎖堂」

大阪で新書の読書会を開催しています。

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2025年6月24日火曜日

第44回読書会 『〈弱いロボット〉の思考』

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『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』(岡田美智男、講談社現代新書)の読書会を開催しました! 今回の読書会はちょっと、びっくりするくらい良かったです。  本書曰く、会話は、「蟻の残した足跡」のように進むと。  一つひとつのアイディアは、それぞれの学生から生ま...
2025年6月19日木曜日

第43回読書会 ビブリオバトル・テーマ「人間関係」

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ビブリオバトルを開催しました。テーマは「人間関係」。やっぱ、なにもかも、人間関係ですよね! 豊作が期待できる…。  以下の7冊が紹介されました。  □ 【1冊目】 『「人それぞれ」がさみしい 「やさしく・冷たい」人間関係を考える』(石田光規、ちくまプリマー新書)  ようやく「人そ...
2025年1月6日月曜日

第42回読書会 『独ソ戦』

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新書読書会「連鎖堂」を行いました。今回の課題本は『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(大木毅、岩波新書)。新書大賞受賞の実力はいかに?  結論から言うと、『独ソ戦』、ものすごくお勧めです。このテーマなのに興味深すぎて高速で読めちゃいますので、今こそ本当に、ぜひご一読を。  以下、参加者から...
2024年7月7日日曜日

第41回読書会 ビブリオバトル・テーマ「大戦期ドイツ」

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  新書読書会「連鎖堂」、ビブリオバトルをおこないました! テーマは「大戦期ドイツ」です。今こそあの時代を考えたい。 次の7冊が紹介されました。 □ 【1冊目】 『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(大木毅、岩波新書)  独ソ戦は、双方のプロパガンダのために事実が表に出ず、まだしも分かりは...
2024年5月4日土曜日

第40回読書会 『ルールはそもそもなんのためにあるのか』

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『ルールはそもそもなんのためにあるのか』(住吉雅美、ちくまプリマー新書)の読書会を行いました! 初めての方にも参加いただき、嬉しかったです。  課題本は法哲学というハードル高めの分野。でもちくまプリマー新書で読みやすいので貴重です。私は弁護士ですが、普段の業務(欠陥住宅訴訟が多い...
2024年2月4日日曜日

第39回読書会 ビブリオバトル全国大会予選+エキシビション・マッチ「笑える本」

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ビブリオバトル全国大会inいこまの予選 +エキシビション・マッチ「笑える本」を行いました。さすが全国への予選、渾身の一冊が紹介され、大接戦となりました!  □  しかし今回思ったんですが、連鎖堂のビブリオバトルでは、質問がたくさん出るのが嬉しいですね。  私はなぜか質問がいくらで...
2023年12月17日日曜日

第38回読書会 『構図がわかれば絵画がわかる』

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 読書会と美術館観覧を、合体! 「構図がわかれば浮世絵が分かる」を開催しました。土曜の午前から、『構図がわかれば絵画がわかる』(布施英利、光文社新書)の読書会を行い、そのあと大阪浮世絵美術館に皆で行って観覧、という試みです。  結果、すごく楽しかったです!  読書会には、課題本の...
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