大阪の読書会「連鎖堂」
大阪で新書の読書会を開催しています。
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2021年2月27日土曜日
第12回読書会 『ルポ 不法移民とトランプの闘い』
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新書読書会「連鎖堂」を開催しました。課題本は、『ルポ 不法移民とトランプの闘い 1100万人が潜む見えないアメリカ』(田原徳容、光文社新書)です。 この本は、明確な解答のない問題について、取材で得た事実を次々に示す本です。つまり、結論を出す類の本ではありません。著者の迷いもその...
2021年2月23日火曜日
『系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに』(三中信宏)
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『系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに』(三中信宏)を読んだ。 面白い。新しい思考方法を獲得できます。演繹・帰納ではない、第三の推論様式を。 進化や歴史には、再現も実験もありません。ではそれは科学ではないのか。しかし進化や歴史にも、説の善し悪し、つまり仮説選択基準があるは...
2021年2月22日月曜日
『カブーム! 100万人が熱狂したコミュニティ再生プロジェクト』(ダレル・ハモンド)
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『カブーム! 100万人が熱狂したコミュニティ再生プロジェクト』(ダレル・ハモンド)を読んだ。 面白い。アメリカの低所得地域には公園がないか、あっても危険です。そこにNPOカブーム!は2千以上の子ども公園を作り、その9割近くを持続させてきました。公共の難題を解決するには、工夫と...
2021年2月18日木曜日
『荒くれ漁師をたばねる力』(坪内知佳)
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『荒くれ漁師をたばねる力』(坪内知佳)を読んだ。 面白い。読みやすい。著者はシングルマザーとして実家もない萩で翻訳などしていましたが、たまたま六次産業化法の申請を手伝ったことから船団代表となり、鰺と鯖以外の混獲魚を「鮮魚BOX」として料亭に直売する認定を得ました。 ところが一...
2021年2月8日月曜日
『ホモ・ルーデンス』(ヨハン・ホイジンガ)
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『ホモ・ルーデンス』(ヨハン・ホイジンガ)を読んだ。 遊びは、文化や言葉よりも古い。なんとなれば、動物も遊びますから。遊びは、それよりも根源的な概念に還元できないのです。遊びは遊びのためにあり、何かのための遊びなんて違う。教育のためのゲームとか、学びのためのアクティビティとか、...
2021年2月1日月曜日
『法哲学と法哲学の対話』(安藤馨、大屋雄裕)
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『法哲学と法哲学の対話』(安藤馨、大屋雄裕)を読んだ。 最高に面白い。雑誌「法学教室」に連載され、初学者に法哲学を概説しようという企画ですが、そんな学習的配慮、瞬く間に粉微塵。法哲学者双璧による、全開の討論です。とても説得的と感じた立論が20ページ後には根こそぎ覆される、目も覚...
2021年1月28日木曜日
『果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?』(ロバート・H・ラスティグ)
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『果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?』(ロバート・H・ラスティグ)を読んだ。 効果的なダイエット法は、甘い飲物の原則排除(果物は身体にいいのに、なんと天然果汁はよくない)。あと、小腹が空いたらナッツ。 ブドウ糖(米などから摂取)と異なり、果糖(主に砂...
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